周辺観光

水鳥の楽園「伊豆沼・内沼」

伊豆沼・内沼は、宮城県北部に位置し、面積387haで、東京ドーム約82個分の広さがあります。国の天然記念物、国設鳥獣保護区に指定。国内2番目のラムサール条約の指定湿地として登録されました。
この地方は雪が少なく、しかも凍りにくい地域の日本における北限地帯にあたり、多くの水鳥が越冬できるすぐれた条件を備えています。
これらの水鳥の中には、ここでしか見られない鳥がいます。その代表がガンです。
冬になると約6万羽のガンが日本にやってきます。その約80%が伊豆沼などの宮城県北の湖沼で冬を越します。

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近代化産業遺産「細倉鉱山」

細倉鉱山は、1,200年もの歴史を持つと伝えられ、主に鉛と亜鉛を産出しました。
明治以降、近代資本により新技術が導入されて産出量が増え、 明治28年には鉛の生産額が日本一になったこともあります。
昭和62年に閉山しましたが、その後、高い精錬技術を活かして自動車排バッテリーのリサイクル事業を開始し、今では我が国の約15%もの鉛廃バッテリーを処理するなど資源循環型社会の形成に貢献しています。

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長屋門Cafe「いわさき花門」

長屋門Cafe「いわさき花門」は築200年位の長屋門を利用したモダンなカフェです。
ホテルエポカよりお車で約30分の距離にあります。

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くりはらの長屋門

長屋門とは・・・江戸時代に陣屋の正門として多く建造され、門の両袖が長屋もように仕切られ、 門番や仲間部屋として、家臣・使用人の居所などに利用されていました。
栗原の長屋門は農家の門として独特のもので、他の地域ではなかなか目にすることができません。

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近代化産業遺産「佐野社宅跡」

細倉鉱山の最盛期には従業員が約3,000人にのぼり、佐野を始め柳沢、荒町、森下、宮下など鉱山の周辺に社宅がありました。
板塀を巡らした木造平屋の家屋が建ち並び、昭和前半の面影を強くとどめています。

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あやめ園

一迫山王史跡公園内のあやめ園。広さは13,000m²あり、約300品種22万株を整備しています。アヤメ、カキツバタ、ハナショウブなどが植栽されており、毎年6月中旬から7月上旬ころに「あやめまつり」を行い、園内は県内外から訪れた観光客で賑わいます。

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栗駒山

標高1,627m、宮城・岩手・秋田の三県にまたがる栗駒山。山頂へは1時間半程度で登れるコースから、原生林を5時間以上かけて登頂するコースまで、変化に富んだ登山コースが10本以上あり、山頂からは太平洋まで一望できる絶景地です。

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細倉・昭栄堂

昭栄堂は栗原市の鶯沢にある製菓店です。
ボストンパイは「細倉鉱山」が栄えていた昭和30年代初頭から作り続けているお菓子で、「鉱山の街」の「郷愁の味」として愛されています。

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愛藍人・文字

無形文化財「正藍染」も展示される、愛藍人・文字は日本最古の染色技術である藍染と栗原市文字地区の魅力を紹介しています。文字地区のみに引き継がれた貴重な染色技法をぜひご覧ください。

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みちのく風土館

昭和の初めに軽辺川の川岸に建てられた米蔵。その米蔵が栗駒の郷土文化を伝える施設として再生しました。昭和の暮らし、栗駒の殿様くりでんの歴史など、栗駒を伝える展示や各種イベントが開催されています。

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